僕はブラック企業に強い不満を持ちつつも、我慢して仕事を続けていました。
ある日を境に「もう、辞めてやる」と覚悟を決めてから【奴隷と会社員の違い】について理解することになりました。
僕の仕事/転職ノートには、こう書かれています。
この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール
追記!嫌でも辞められないけど、うつ病になって辞めました
奴隷とは、強制的に働かされることであり、僕は、連鎖退職が発生した職場で「辞めさせない」と言われ、辞めたいのに、辞めることすらできず、人員が激減した職場にて、膨大な仕事をこなしていました。
引継ぎもないし、仕事も丸投げで、僕の心身は疲労していきました。
・仕事「丸投げ&引継ぎなし」当たり前【僕の対処法】社会は甘くない!失業したよ
結果、僕は30代にして、うつ病になってしまい、会社を辞めることになりました。
・連鎖退職で辞められない地獄【僕の経験談】まともな人から辞めていく!その後
・【実話】仕事でうつ病になって退職するまでの流れ!僕の実体験とその後

「嫌なら辞めろ」どころか【嫌なのに、辞めさせてもらえない】はヤバいわね
会社が辞めさせてくれない際は、弁護士事務所に相談に行くしかない・・また、弁護士事務所に相談に行くことで、心も安心することを、学ばせて頂けた経験ともなりました。
・会社が辞めさせてくれない【弁護士に相談した結果】僕の経験談!皆聞いてくれ
なお、確定申告書の写真のとおり、給与以外にも収入を作って【退職準備】をコツコツやっていた僕の「その後」については、以下の記事が詳しいです。
・10年で1億稼ぎ30代でうつ病→専業主夫になった【僕のノート】プロフィール
「嫌なら辞めろ」「じゃあ辞めます」が言えるか?

「じゃあ、辞めます」が言えるかどうか?が奴隷と会社員の違いだよ

奴隷と会社員の違いは、会社側や上司から「嫌なら辞めろ」の雰囲気の元、理不尽なことを言われたり、求められた時に「じゃあ辞めます」と言えるかどうか?にあります。
「じゃあ、辞めます」を言えないなら、奴隷との違いが、わからなくなってしまうからです。
資本主義社会である以上、会社側(雇用主側)は、利益を求めます。
すると、どれだけ低賃金で仕事を押し付けても、その社員が辞めないなら、資本主義社会である以上、雇用主は低賃金で仕事を、社員に大量に押し付けることになります。
それが資本主義社会である以上、雇用主側からすると合理的だからです。
以下の記事にあるとおりですね。
・ブラック企業の対処法「辞める」そして「アルバイト」しかない!僕の経験談

ブラック企業が存在する根底の原因は「資本主義社会」にあるのね

どれだけパワハラしても社員が辞めないなら、上司だってパワハラするよ

どれだけDVしてもモラハラしても離婚しないなら、結婚相手にモラハラやDVされるのと同じね
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「じゃあ、離婚します」や「じゃあ、会社やめます」も言えないなら、自由も何もない奴隷と同じであり・・
それは僕たちの子供や孫がそう評価することになる話です。
資本主義時代が終わり、ベーシックインカム時代になると、ブラック企業の仕事を無理して続けなくても生きていけるので、多くの人が「じゃあ、辞めます」を当然のように言うようになるからです。
・出世する意味ない【ベーシックインカムで「仕事ができる」】も無価値へ

「理不尽に耐えるのが社会人として当たり前だ」という風潮があるけど・・

冷静に考えると「それって奴隷じゃない?」となるわね
・【奴隷労働とは】仕事が楽しくないのは当たり前だよ~僕の対処法を公開
奴隷労働をさせるブラック企業とホワイト企業の違い
儲からないビジネスモデルで会社経営をしている中小企業の雇用主ほど、従業員に奴隷的労働をさせる傾向があります。
優秀な人材を集めることで利益を出す大手ホワイト企業は、この限りではありません。
本当は儲かるビジネスモデルを作って、優秀な人材を集めて、優秀な人材に気持ちよく、のびのびと仕事をしてもらうことで利益を出していく方が理想的なのですが・・
低賃金で、多くの仕事を押し付ける奴隷的労働をさせると、優秀な人材は「じゃあ辞めます」と辞めて転職したり、起業していくので、ホワイト企業は、優秀な人材が逃げないように職場環境をホワイト化させていきます。
ホワイトな職場環境を提供する方が合理的だからです。

大手ホワイト大企業は職場環境が良いわね

オフィスも、遊び場みたいで、社員食堂もお洒落なカフェみたいだよね
奴隷労働から抜け出すために
僕は奴隷的な労働を定年まで続けるしかない人生に絶望していました。
「生きている意味がない」そう思えたので、覚悟をもって、底辺から抜け出すための副業や投資、資産運用を頑張れました。
・【僕の実体験】底辺貧乏から富裕層になる方法【ステージ別に解説】

会社からの給与しか収入源がなく、転職も出来ないなら「じゃあ辞めます」が言えないよ

「じゃあ辞めます」を言えるための準備が大切なのね

毎月、資産運用から運用益が自動的に入ってくるなら、心にも財布にも余裕ができて「じゃあ辞めます」が言いやすくなります。
副業や資産運用などで収入源を増やすことで自分の立場を強くして「じゃあ辞めます」が言える状態になるのは、自分の身をブラック企業から守るために必要な行為だと僕は考えています。
僕は、ブラック企業の理不尽さを知っています。
これは、拝金主的な話ではなく、自分の身を守るための処世術の話です。
社会も会社も、助けてくれませんでした。自分の身は自分で守るしかない現実がありました。
・ブラック企業の特徴【人としての尊厳がない】就職し辞めた僕の経験談
だから僕は、社会や会社を信用していなくて、お金の方が、まだ信用できます。
ブラック企業の奴隷的な労働に、精神的にも肉体的にも追いつめられている時、社会も会社も助けてくれないどころか、僕に対して無関心でした。
繰り返しますが、これは拝金主義的な話ではなく、自分の身を守るための処世術の話です。

「お金の方が、まだ信用できる」理由は、経済的に余裕があると、ブラック企業で働く以外の生き方を選びやすくなるからだよ
おすすめの投資先含め資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。
・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために1度、確認してみるのがおすすめです。
・ソーシャルレンディングとは?高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】
・株/FXシストレとは?始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門
なお、運用資金作りでは収入アップが重要であり・・
収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。
・資産運用の始め方!最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由
・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も
・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング!おすすめは?
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