最低な上司や会社の僕の対処法【自分で稼ぐ】勤続年数長い人の価値は低下する

最低な上司や会社への対処法は「自分で稼ぐこと」です。

「我慢して耐える人が偉い」のサラリーマン文化がありますが、最低な上司や、最悪な会社に我慢して耐えて良い程、世の中は甘くないと僕は感じています。

僕の仕事/転職ノートには、こう書かれています。

この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール

追記！うつ病になり失業。耐えても意味なかった

辛い仕事も耐えて、頑張って働き続けていたのですが、30代にして、うつ病になり失業してしまいました。

職場いじめにも耐えていたのですが・・

・職場いじめをする人の心理と末路【僕の経験談】病気だから対処法は転職

連鎖退職が発生して、仕事が激務化したことも重なり、僕の心身は限界に達して、夜、眠れなくなってしまい、うつ病になってしまったのでした。

・連鎖退職で辞められない地獄【僕の経験談】まともな人から辞めていく！その後

・【実話】仕事でうつ病になって退職するまでの流れ！僕の実体験とその後

ただ、頭の悪い僕でも「どうせ定年まで働けない」とは理解していたので、確定申告書の写真のとおり、給与300万円にプラスして、ネット副業で700万円などと、ずっとネット副業を続けていました。

・ネットビジネス！アフィリエイトの始め方【初心者が1年で月3万円を稼ぐ全手順】

終身雇用も年功序列賃金も崩壊すれば「勤続年数を積み重ねておけば、良かったハズなのに」と思うことになります。

でも、「可哀想ですね。でも自己責任ですね」と言われる世の中。

だからこそ自分で稼ぐも大切だと僕は思っています・

理由の１つは「甘えたら死ぬ」からです。

僕は動画のとおり、甘えたせいで、20代後半に１度、地獄を味わっています。

最低な上司や会社への対処法「耐えるな」

最低な上司や、理不尽すぎる会社、キチガイな同僚・・耐えて勤続年数を積み重ねた人間が偉い文化が、サラリーマン文化にはありますよね。

勤続年数で、社内の中での「偉さ」が決まるのがサラリーマン文化です。

終身雇用制度と年功序列賃金が保証されていた時代は「耐えて我慢する」が賢い合理的な働き方・生き方でした。

耐えて我慢していれば、毎年、自動的に給料は増えて、定年までも給与が保証されていたからです。

この終身雇用制度と年功序列賃金の時代に「耐えて勤続年数を積み重ねた人間が偉い」というサラリーマン文化が作られました。

しかし、既に時代は変わっています。

・「１社で長く働く」は正義か？勤続4年目から成長止まるよ！終身雇用も嘘

以下の記事のとおりですね。

・職場のつらい人間関係に耐えるな【定年まで働けない】転職できる人になるには

最低な上司/会社に我慢して耐える価値の低下

最低な上司や最低な会社の対応に対して、給料が低いのに、我慢して耐える価値があるのは、終身雇用と年功序列賃金が保証されている場合のみです。

もし、給料が低い若い時期に、我慢して耐えて、一生懸命に会社に尽くしても、１０年後２０年後、終身雇用と年功序列賃金が崩壊し【正社員として働く】の意味が変わっていたら、頑張った意味がありませんよね。

以下の記事のとおりです。

・会社/上司に媚びるな！サバイバル時代の生き方【骨を埋める覚悟で働け】は詐欺

で、既に正社員が最強だった時代が、終わっています。

つまり、「若いうちは給料が低いが、我慢して働け」を鵜呑み的に信じて、会社のために尽くして働く価値が、昔に比べると、著しく低下しているのです。

「若いうちは給料が低いが、我慢して働け。将来は、いい思いができるから」は、親世代にとっては価値ある教えでしたが、今はもう、時代が違うわけですね。

・上司や周りに気をつかうな【正社員最強時代】崩壊後の僕の生き方！残業より副業

・サイドビジネス稼げるランキング【在宅/ネット編】僕のおすすめも

勤続年数が長い人の価値は低下する

楽な仕事/ポジションで、長く会社に居座り、勤続年数を積み重ねる作戦が、昔は合理的でした。

成果とは無関係に、勤続年数で給与が増えていったからです。

しかし時代は、「高プロ制度」の導入で、成果報酬型賃金に移行しています。

同じ仕事、同じ成果しか出せていないのに、毎年、自動的に給与が増えていく年功序列型賃金が崩壊すればするほど、１社で勤続年数を積み重ねる働き方は無価値化していきます。

・グローバル社会/転職当たり前時代の僕の生き方【人間関係のコツは原理原則】

勤続年数が長いことよりも、転職先のある価値ある人材であることの方が、メリットが大きい時代です。

・転職できる/稼げる【希少な価値ある人材】になる方法3つ！僕の実体験です

自分で稼ぐ選択肢が増えている時代

副業の解禁は「今後は会社は定年まで面倒を見ませんよ。自己責任だから自分で稼いでね」という大号令の発表でした。

また、ネットの普及により、個人が稼ぐ手段が、１０年前に比べ、相当に増えており、今後も増えていく見込みです。

・副業の始め方！月収80万円を10年の僕が稼げる副業アイデア３選を公開

仕事はクラウドソーシングで、中間マージンを搾取する会社を通さずに、直接に、個人に発注される時代です。

会社のために、尽くして働く意味や価値が、大幅に低下しているし、だったら、自分で稼いでしまう方が合理的ですよね。

・会社員と起業を兼業した僕の経験談【脱サラせず自営業】メリットとデメリット

自分の身は自分で守る時代の副業や投資の大切さ

これは「わがままな若者の言い分」ではなく「時代の変化への適応」だと僕は考えています。

僕は２０代の頃、今と同じ考えのもと、副業や投資を頑張っていました。

・月20万円の不労所得の作り方【20代の僕でも出来た】不労所得生活をするには

でも、心のどこかで「自分は、わがままなのかもしれない」とも思っていました。

若くて人生経験が浅いし、世の中の仕組みも見渡せていたわけではないので、自分の生き方や考え方に、自信がない部分もあったわけです。

しかし３０代になった今は、「自分で稼ぐこと」は、「時代への適応」だと素直に思います。

時代に適応して、自分で稼いで、自分の身は自分で守らないと、格差拡大の中で、貧困層に落ちてしまう危機感があります。

・会社を信用できない時代の僕の働き方【自分の身は自分で守る生き方】とは

最低な上司や最低な会社に、頭を下げて、ぺこぺこしているだけでは、良いように使われて、１０年後２０年後に、ぽいっと捨てられ、それまで積み重ねた「会社からの評価」などが無価値化し「お金含め、何も持っていない価値のないオジさん」になる恐怖感や危機感があります。

・僕の実例【正社員以外の生き方】価値ある人材/兼業/資産運用で稼いで生きる

最低な上司や最低な会社への対処法「資産運用」

給与以外から、安定した収入があれば、最低な上司や最悪な会社に頼らなくても、生きていくことができます。

だからこそ、僕は資産運用を最重要視しています。

「嫌なら辞めろ」と言われたら「はい、辞めま～す」と言える・・

それは、生意気な若者の言い分というよりも、そのくらい強い立場でなければ、厳しい時代を生き抜いていけない！という危機感が、僕にはあります。

・奴隷と会社員の違い「嫌なら辞めろ」辞めます！を言うまでの【僕の退職準備】

おすすめの投資先含め資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。

・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ

まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために１度、確認してみるのがおすすめです。

・ソーシャルレンディングとは？高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】

・株/FXシストレとは？始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門

なお、運用資金作りでは収入アップが重要であり・・

収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。

・毎月5～10万円を稼ぐ僕の方法【副業/投資】編！随時更新

・資産運用の始め方！最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由

・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も

・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング！おすすめは？

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