職場の人間関係を気にしないコツ!会社の人間関係に疲れた人へ
職場の人間関係を割りきるコツは、5つの思い込みを知ることです。
<思い込み>
①人間関係が少ない人はダメ
②誰とでも仲良くなれる人が偉い
③嫌いな人とも上手くやらないといけない
④仕事で大切なことは人間関係
⑤人間関係で揉まれて人として成長する
僕の仕事/転職ノートには、こう書かれています。
この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール
学校から続く洗脳の正体
学校という制度は、富国強兵の元、明治に始まった制度です。
学校が作られた目的は、良き兵士と、良き従業員を、効率よく、量産すること。
だから、学校で教えていることって「良き従業員になるための訓練」なんですね。
そのため、学校では、以下のように、子供達を洗脳します。
「みんなと仲良くする人が偉い人」
「人間関係は大切」
で、多くの人が、学校を卒業→従業員になっていくので、以下が洗脳であり、思い込みであることに、気がつかないんですね。
<思い込み>
①人間関係が少ない人はダメ
②誰とでも仲良くなれる人が偉い
③嫌いな人とも上手くやらないといけない
④仕事で大切なことは人間関係
⑤人間関係で揉まれて人として成長する
上記が、洗脳であり、思い込みにすぎないことは、会社員以外の生き方をすると、わかってきます。
で、「あぁ、思い込みだったのか」と、わかると。
「職場の人間関係を気にしない・割りきる」が、やりやすくなります。

1つづつ、見ていくよ
人間関係が少ない人はダメ
「人間関係が少ない人はダメ」の風潮がありますが、それは、従業員向けの話なんですね。
僕みたいな自営業者や、世の中に数百万人といる主婦には、関係ない話。
僕も、主婦も、職場の人間関係がないから、人間関係は少ないけれど・・
何の問題もなく、楽しく、日々、生きています。

世の中の「こうあるべき」的な教えの9割は、従業員向けの教えにすぎないわけね

世の中の大半の人が、従業員だから
だから、別に、職場の人達と、仲良くして、人間関係が広い人である必要は、まったくないんですね。
「人間関係が少ない人はダメ」は、シンプルに、ただの思い込みです。

江戸時代の頃までは、人間は、死ぬほど長い期間、一生涯を通じて、限られた人間関係の中だけで、生きていたわけで

産業革命以降、人間の、人間関係の幅が、広がっただけね
誰とでも仲良くする人が偉い人
誰とでも仲良くする人は、偉い人ではなくて、学校の先生と、職場の上司からすると、都合のいい人というわけです。
だから、学校や職場では、誰とでも仲良くする人が、高評価されますよね。
でも、それ、管理者側からの高評価・・他人の都合による、他人からの評価に、すぎないわけです。
従業員以外の世界では、誰とでも仲良くする価値は、別に、高くないです。
嫌いな人とも上手くやらないといけない
嫌いな人とも上手くやらないといけない理由は、職場内に、立場の上下関係があるからです。
自営業やフリーランスなど、上下関係ない場合は、嫌いな人とは取引しないだけなので・・
嫌いな人と上手くやる必要がないです。

『嫌いな人と上手くやる価値』も、生きる世界によって、変わるわけね

僕が生きている世界では、嫌いな人と上手くやることは、ほぼ価値がないことだよ
つまり。
「嫌いな人とも、上手くやっていかないといけない」も、不変・普遍的な真実ではなく、従業員向けの教えにすぎない・・というわけですね。
仕事で大切なことは人間関係
世の中的には「仕事で大切なことは人間関係」とされていますが・・
僕は、ネットで、10年で約1億円を稼ぎましたが、人間関係は一切なかったです。
つまり、「仕事で大切なことは人間関係」も、誰しもが従わないといけない絶対的な真実では、ないわけですね。
基本的には、従業員向けの教えにすぎないです。

僕も、会社員時代は、再三、先輩や上司から、言われたけど・・

結局、「先輩も上司も、従業員だから」ってことね
人間関係で揉まれて人として成長する
思考が、スピリチャルや宗教や自己啓発に偏っている人は「人間関係で揉まれて人として成長する」と思い込みがちですが・・
人生の目的は、幸せにあって、成長は必須ではないし。
生きていれば、自然と、ついてくるのが成長です。
だから、別に自ら、あえて、つらい職場の人間関係の中に入っていき、苦しむ必要なないわけですね。
まとめ!職場の人間関係に疲れた人へ
基本的に、世の中に存在する教え「こうすべき」とか「これが正しい」の9割は、従業員向けの洗脳にすぎないんですね。
で、真面目な人ほど、真面目に信じ込んでしまって。
職場の人間関係で悩んで、疲れることになりがちなようです。
サラリーマンとして、会社の中で働いていると。
周りも従業員しかいない環境になるし、従業員の世界の中だけで流通している教えが、さも、絶対的な答えのように感じられがちですが・・
実際は、そんなことないよ!というわけですね。

職場の人間関係で疲れるほど、悩みすぎる必要は、ないわけね

いろいろな世界がある。逃げ場・逃げ道は、いくらでもあるから、悩みすぎないのが、おすすめ
なお、お金の余裕があると、働き方含め、選択肢が広がり・・
心の余裕ができて、職場の人間関係のストレスも軽減します。
だから、僕は、会社員との兼業時代から、資産運用を続けてきました。
おすすめの投資先含め資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。
・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために1度、確認してみるのがおすすめです。
・ソーシャルレンディングとは?高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】
・株/FXシストレとは?始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門
なお、運用資金作りでは収入アップが重要であり・・
収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。
・資産運用の始め方!最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由
・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も
・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング!おすすめは?
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