上司に相談するのは甘いです。
弱肉強食の社内で「上司に相談する」など甘いことをしていたら追い込まれていきます。
僕は上司を信頼し頼って失敗し、失敗から学んだことをノートに書いています。
僕の仕事/転職ノートには、こう書かれています。
この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール
追記!結局、うつ病になり失業しました
続けられないブラックな職場環境のせいで、連鎖退職が発生し、僕も上司に相談をしていましたが、それでも退職の引き留めにあうだけで、職場環境の改善は、なされずに、僕は30代にして、うつ病になり失業してしまいました。
・連鎖退職で辞められない地獄【僕の経験談】まともな人から辞めていく!その後
・【実話】仕事でうつ病になって退職するまでの流れ!僕の実体験とその後
上司に相談すれば、状況が改善する!って、つい思うわね
「上司に相談しても無駄」と学んだ経験になったよ
上司は、部下のことを最優先に思っているのではなく、上司自身のことを最優先に思っています。
言葉では、部下のことを思っている発言をしますが、そんなに、世の中、甘くないことを学んだ経験となりました。
「上司を信用できない」って人も多いものね
自分の身は、自分で守らないと、僕みたいに、うつ病になるよ
上司が本当に部下のことを思っているなら、日本全国に、これほどまに仕事で悩んでいる人や、うつ病になる人、過労死する人は出てきません。
・過労死しそう【僕が激務でうつ病になり会社を辞めた方法】プライド捨てろ
つまり、上司は、部下を利用する対象として見ているケースも普通にある!というわけです。
だからこそ「上司に相談しよう」は、上司にとって都合のいい話にすぎないわけです。
上司に相談しても、さらに、上手く上司から利用されるだけね
上司に相談しても無駄な理由!上司を信用できない人へ
「上司への報連相が大切」は会社員の基本のように言われますが、報連相は、上司側が自分のメリットのために作ったサラリーマン文化です。
「報連相が大事」を、まともに捉えているなら、騙され体質であり、危ないよ
上司に相談しても無駄な理由は、上司も人間だからです。
会社は遊び場でも、ボランティアの場でもなく、不特定多数の大人が、自分の利益のために集っている場所です。
給料のために大人達が集まっている場所が会社であり「お金で繋がる人間関係」が社内の人間関係です。
その証拠に給料が出なくなれば、上司も同僚も、出勤しなくなります。
上司も自分の利益のために出社しているわけね
それ以外に、ありえないよ
そのため上司に相談しても「上司にとってメリットある回答」しか返ってきません。
さらに、ややこしいことに、上司もバカではないので、部下から信頼されるために、いい人のフリをするし、まるで部下を思って言っているようなアドバイスや意見を言ってきます。
だから、若い20代の社員は、いい人そうに見える上司に騙されて、結局、のちに「上司は信用できない」とか「上司が信頼できない」などと言うことになります。
元々、自己メリットのために人々が集っている場所で「信用」もなにも、ないよ
僕自身、若い時期は、この事実がわからず失敗をしました。
上司を信用するな
今では、よくわかります。
「上司を信用できない」は甘いのです。
そもそも、上司を信用しようとする時点で甘いわけです。
甘い人間は、弱肉強食の世界の中では、利用され騙されて、損します。
投資の世界でもビジネスの世界でも、そして会社の中でも、そうです。
【信頼できる上司】という概念自体が、虚像なのね
上司も人間であり、自分にメリットがあるから、毎日、出勤しているわけです。
当然、部下へのアドバイスや意見も、上司側にメリットあるものに、無意識のうちになります。
人間なので当然であり、仏様のような、根っからの{いい人}を上司に期待する時点で、自分自身に、認識の過ちがあると言えます。
つまり上司の責任ではなく、世間知らずの自分自身の甘さに責任があるわけです。
他人のせいにしては、いけないわけですね。
これは、僕自身の失敗の反省点です。
「学校の先生を信用する生徒」と「上司を信頼する部下」は違うのね
大人の世界は、甘くないわけだよ。甘さを他人(上司)に見せたらコチラがやられるよ
上司に相談するな!頼るな
そもそも上司に相談したり、頼る時点で、間違っているとも言えます。
「相談する/頼る」は甘えであり、甘さを見せると、付け込まれるのは当然です。
付け込まれた結果、「若者を騙して利用するのは簡単」と巧みに責任を押し付けられたり・・
・部下に責任を押し付ける無責任な上司【僕の対処法】無能な上司と仕事するリスク
足元を見られて「嫌われるのが怖いなら、言うことを聞け」と、いい人のフリをしながら、巧みにコントロールされることになります。
・上司に嫌われる【気にしない僕の方法】上司に好かれないと生きられないはヤバい
「上司に嫌われる」とは、嫌われるリスクがあるわけで、その時点で「信頼できる仲間」ではありません。
嫌われる可能性がある相手と、信頼しきった人間関係は築けないですから。
つまり、上司は、そもそも信頼してはいけない相手なわけです。
それなのに「上司に相談する」や「上司を頼る」は、甘い!という話になります。
僕が社外の友人に相談する理由
僕は数々の失敗経験から「社内の人には相談してはいけない」と理解するに至りました。
いい人そうに見える上司でも、結局、自分のメリットがバックグラウンドにあっての意見・アドバイス・行動が行われているからです。
それも人間だから当然であり、甘い世間知らずの僕は、上司に期待しすぎていたのです。
だから僕は社外の友達に相談するようになったよ
利害関係が絡まない、学生時代からの友人などに、会社の仕事の相談をすると、僕のことを思って、純粋にアドバイスをしてくれます。
それでも、その友人の価値観がバックグラウンドにあるアドバイスに、どうしてもなるので、バックグラウンドや価値観の異なる複数人の友人に相談するようにしています。
すると、社内の利害が絡まない客観的な意見が集まるので、僕としても、合理的に判断がしやすくなるわけです。
・稼げる成功する男女の特徴【合理的に考える】僕が学んだ合理的思考力の高め方
上司に相談するのは、ウサギが、オオカミに、相談するのと同じだよ
一瞬で騙されて、食べられてしまうわね
会社内の人間は、誰のことをも信用しないというスタンスの方が、上手くいくことでしょう。
心から信頼できる間柄を、社内で作ろうとするのは、構造的に無理があるからです。
会社というのは、人々がお金で繋がっている【金で繋がる人間関係】です。
その証拠に、給料がでなくなれば、誰も会社に行かなくなります。
お金で繋がる人間関係って、脆いし、信用できないわね
上司と部下の人間関係も、根っこの部分は「お金(給料)」で繋がる人間関係だから、脆いし、信用できないのは当然だよ
会社内で、信頼できる人間関係を期待する方が間違っているわね
心から信用できる人間関係を作りたいなら、お金や、利害が絡まない場所で、構築する方が合理的です。
上司も会社も信用できない時代の僕の働き方/生き方
上司も会社も信用できない時代、自分の生活は、自分で守っていく必要がありますよね。
給与が信用できないので、僕は、資産運用を最重要視しています。
毎月、資産運用から自動的に収入が入り続けるなら、上司や会社に依存しなくても、生きていきやすくなるわね
資産運用は経験値が大切になるので、早く始めて、経験値を貯めていくのがおすすめであり、僕も、そうしてきました。
おすすめの投資先含め資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。
・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために1度、確認してみるのがおすすめです。
・ソーシャルレンディングとは?高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】
・株/FXシストレとは?始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門
なお、運用資金作りでは収入アップが重要であり・・
収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。
・資産運用の始め方!最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由
・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も
・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング!おすすめは?
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