就職/転職してはいけない会社に就職/転職して地獄を経験した僕は【こんな特徴の会社には入社してはいけない】とノートに書いています。
入社してみないとわからないことも多いので、間違って入社した場合、入社後に【すぐ辞めるべき会社の特徴】でもあります。
勤続年数が長くなると「辞めたいのに辞められない地獄」を味わうことになるよ
僕の仕事/転職ノートには、こう書かれています。
この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール
追記!30代で、うつ病になり失業しました
仕事のストレスに加え、連鎖退職による激務化も加わったことで、僕の心身は限界に達してしまい、30代にして、うつ病になり失業してしまいました。
・連鎖退職で辞められない地獄【僕の経験談】まともな人から辞めていく!その後
・【実話】仕事でうつ病になって退職するまでの流れ!僕の実体験とその後
就職/転職してはいけない会社に入社すると、うつ病のリスクすら、あるわね
早く会社を辞めないと、過労死の危険性すら出てくるよ
大袈裟に聞こえるでしょうが、僕は、うつ病状態のまま働いていた当時、本気で過労死が脳裏をよぎっていました。
だからこそ「人は、なぜ過労死するまで働いてしまうのか?」の理由も、よく理解できました。
以下の記事のとおりです。
・過労死しそう【僕が激務でうつ病になり会社を辞めた方法】プライド捨てろ
ヤバい会社に就職/転職すると、人生が狂うわね
就職とは、契約であり、真剣に検討しないと、実は、人生を狂わす程のリスクが存在していることを学ばせて頂いた経験となりました。
・詐欺組織ブラック企業に騙された僕の話【世の中は詐欺や罠だらけ】就職とは契約
就職/転職してはいけない会社の特徴
僕の経験より「就職/転職してはいけない会社の特徴」を見ていきます。
ワンマン社長の中小企業
ワンマン社長の中小企業はブラック企業が多い特徴があるうえ、パワハラ気質の社風が多いです。
・パワハラ上司の特徴【対策は退職しかない】僕のパワハラに苦しんだ5年間
ワンマン社長のパワハラに耐えてきた企業戦士が幹部社員になっているので、上司に相談しても「俺だって若い頃にはパワハラに耐えてきた。お前も耐えろ」と言われて話になりません。
・上司に相談しても無駄【僕が社外の友人に相談する理由】上司を信用できない人へ
組織のトップがパワハラするなら「パワハラは、してもいい」という社風になるわね
表面的には良い会社に見えても、実情はパワハラ社風であり、特に「辞めても困らない人材」にはパワハラを用いて、低賃金で過酷な労働をさせて、耐えきれずに辞めたら「あいつは根性がない」とバカにされる地獄の会社なわけです。
・過労死しそう【僕が激務でうつ病になる前に会社を辞めた方法】プライド捨てろ
パワハラワンマン社長の会社の特徴
余力がない中、創業社長の独力で作り上げられるのが中小企業のため、中小企業には、以下の特徴を持つ会社が多いです。
①絶対的な権力者のワンマン社長がいる
②ワンマン社長がパワハラを行う
③社長のパワハラを止める人がいない
④幹部社員もパワハラに耐えてきた社員なのでパワハラ容認
社歴20年~30年以内の中小企業は、年齢的に、まだワンマン社長である創業社長が、居座っていることが多いので、入社するのは危険です。
次の世代に引き継がれた後は、かなり改善される可能性があるため、社歴が40年~50年と長く、ワンマン社長である創業社長が、いなくなっている会社なら、ブラック企業ではない可能性もあります。
ワンマン社長がいる間は、公正や正義が社内にない状態で、パワハラ、モラハラ、いじめ、なんでもありで、しかも対策されず放置されることも多いため、入社してしまった場合は、すぐ辞める方が賢いです。
・職場のいじめ対処法【僕がいじめを乗り越えた全記録】いじめられない対策も
就職先/転職先なんて、いくらでもあるから、転職した方がマシね
給料くれる会社は、星の数ほどあるから、合理的に就職先は選ぶべきだよ
パワハラ気質の会社で長く働くと、「辞めたいのに辞めさせてくれない地獄」を経験することになりかねません。
以下の記事のとおりですね。
・僕の実体験【辞めたいのに辞めさせてくれない】ブラック企業を退職したい人へ
また、ブラック企業で長く働くとブラック企業の洗脳を受けて「地獄の職場に耐えて勤続年数を積み重ねた人間が偉い」と思い込むようになりがちです。
実際は耐える価値は低下しています。
以下の記事のとおりです。
・職場のつらい人間関係に耐えるな【定年まで働けない】転職できる人になるには
頻繁に求人募集がでる会社
パワハラ気質の職場に耐えきれずに、退職者が連鎖するのがブラック企業の特徴です。
・連鎖退職で辞められない地獄【僕の経験談】まともな人から辞めていく!その後
そもそも、ブラック企業で耐えて働く価値は低いので、転職先がある{まともな人}から、すぐ辞めていきます。
賢い人ほど{損切の退職}が早いわね
間違って入社してしまった場合は、早く辞める方が賢いよ。未来はないから
ブラック企業で耐えて働いても、未来はないわね
以下の記事のとおりですね。
・パワハラ上司に耐えるな【耐えても未来ない】僕が退職した理由はセミリタイア
まともな人は「この会社で働いても未来がない」と辞めて転職していくので、ヤバい会社ほど、頻繁に求人募集がでる特徴があります。
よく言われることですが、僕の経験上も「実際、そうだ」と感じています。
ホワイトな職場ほど退職者が少ないし、ブラックな職場ほど、退職者が続くので、頻繁に求人募集がでるか?だけで、ほとんど説明がつきます。
転職先がある価値ある人材になる方法は以下で。
・転職できる/稼げる【希少な価値ある人材】になる方法3つ!僕の実体験です
魅力的な条件の求人募集
ブラック企業では、採用しても、まともな人ほど「あ、この職場はヤバい」と、すぐ辞めていくので、頻繁に求人を出すことになります。
そして、賢い転職者ほど、職安や転職エージェントに「この会社の求人は、よく出ますか?」と確認するため、賢い優秀な人ほど、ブラック企業には履歴書を送らない状況になっていきます。
賢い人は、頻繁に求人が出ている会社には、応募しないわね
「頻繁に求人が出ているか?」が【就職/転職してはいけない会社の特徴】の全てだからね
すると、ブラック企業側としては「いい人から履歴書が来ない」となり、仕方ないので、募集時の給料を上げたり、と待遇を良くしていきます。
これも、僕が実際に経験した話です。
何も知らずに求人票だけ見ると「いい会社だ」と感じるわね
だから求人票だけで入社する会社を選ぶと、失敗しやすいよ
ブラック企業の求人票の罠の見分け方については、以下の記事で。
・求人票の見方【出す側だった僕が解説】ブラック企業の嘘を見分けるポイント
頻繁に中途採用の募集がでる会社はパワハラ気質の会社
求人票だけ見ると、ホワイトな会社に見えても、頻繁に求人が出てくる会社は「何か、問題が隠れている」と判断できます。
問題の理由の大半は「パワハラ上司のせいで、人が定着しない」です。
どこで働いても、そう給与額(特に手取り額)は変わらない中で、あえてパワハラに耐えながら毎日、出勤するのは割に合わないため、転職先がある{まともな人}ほど、辞めていくため、求人が頻繁に出ることになります。
「転職できる価値ある人材」であることが、ブラック企業が身を守るコツね
・転職できる/稼げる【希少な価値ある人材】になる方法3つ!僕の実体験です
職安や転職エージェントで、必ず聞くべきは「頻繁に求人が出ている会社ですか?」です。
その部分は、ブラック企業側にも、隠せない/誤魔化せないので、頻繁に求人が出るか?だけが信用できます。
求人票の待遇面は、誤魔化しがきくので、信用できません。
・求人票の見方【出す側だった僕が解説】ブラック企業の嘘を見分けるポイント
すぐ辞めるべき会社の特徴とブラック企業に入社してしまった場合の対処法
上記で見てきた特徴が「すぐ辞めるべき会社の特徴」です。
外部の人間が、社内の実情まで知るのは難しいので、間違って入社してしまうケースは多々ありますし・・
今まで、頑張ってパワハラに耐えてきた主力社員が辞める場合は「久しぶりに出てきた求人」となるので、その場合は、ブラック企業とは判断ができないです。
間違ってブラック企業に入社してしまう可能性は、常にあるわね
だから、その場合は、すぐに辞めることが大事だよ
ブラック企業ほど、待遇面の改善や、職場の雰囲気の改善により、人を定着させようとするのではなく・・
社内の人間関係に溶け込ませてしまい「同僚や先輩との関係があるから、辞めずらい」という状況を作ってしまい、辞めさせない圧力を強める特徴があります。
・退職が気まずい【冷たい同僚の目や上司の評価を気にするな】僕の体験談
そもそも退職を引きとめるのは、おかしい話であり「退職したくない魅力的な職場作り」を会社側/上司はすべきです。
その努力を放置して、「辞めるのか!?」と脅すのは辞める社員への責任転嫁であり、話になりません。
・退職を引きとめられる理由はブラック企業だから【僕の実体験】違法なヤバい会社
そのため、上司や同僚、先輩との人間関係が出来上がる前に、さっさと辞めて損切して、次の転職に向けて動きだすべきです。
「入社して、すぐ辞めるのは悪い」の風潮がありますが、ブラック企業でパワハラに耐えながら長く働いても、どうせ定年まで働けないので意味がないです。
以下の記事のとおりですね。
・職場のつらい人間関係に耐えるな【定年まで働けない】転職できる人になるには
パワハラに耐えながらブラック企業で長く働いていると、ブラック企業の洗脳を受けるし、精神的におかしくなっていくので、早く辞めた方が良いです。
僕自身、過去を振り返ってみて、そう強く感じます。
間違ってブラック企業に入社するリスクへの対処法
新卒時の就活にせよ、転職にせよ、間違って「入社してはいけない会社」に入ってしまうリスクは常にあります。
配属された部署が、たまたま同僚や上司がキチガイの場合だって、普通にありえますから。
だから会社に依存しない生き方が重要になるよ
会社に依存する原因は「収入源が給料しかない」のため、僕はサイドビジネスや投資はもちろん、資産運用を重要視しています。
毎月、資産運用から自動的に収入が入り続けるなら、会社への依存度が下がるので、転職もセミリタイアも、行いやすくなります。
・仕事を辞める条件【会社員を辞めて独立する準備】会社への依存度を下げるには
おすすめの投資先含め資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。
・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために1度、確認してみるのがおすすめです。
・ソーシャルレンディングとは?高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】
・株/FXシストレとは?始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門
なお、運用資金作りでは収入アップが重要であり・・
収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。
・資産運用の始め方!最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由
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