ニートの僕が感じた【無職の罪悪感の正体】働かずに生きていける時代までの対処法

僕はブラック企業を１年以内で辞めて、無職ニートを経験しました。

今まで３回も無職ニートを経験しています。

「働いていない」の罪悪感は強く「働いたら負け」は、働いているから言える言葉だと理解しました。

仕事をしなくても生きていけるベーシックインカム時代までの賢い生き残り方も合わせて、解説していきます。

僕の仕事/転職ノートには、こう書かれています。

この記事を書いた僕のプロフィールはコチラ→30代で【うつ病→失業→その後】なんとか生きてる【僕のノート】プロフィール

30代でうつ病→失業！3回目の無職ニートになりました

僕は20代で2回も無職ニートを経験していて、30代にして、仕事のストレスで、うつ病になり、失業しました。

元々、会社員として働くのが苦手なのに、連鎖退職が発生し仕事が激務化して、僕の心身は限界に達してしまったのです。

・連鎖退職で辞められない地獄【僕の経験談】まともな人から辞めていく！その後

・【実話】仕事でうつ病になって退職するまでの流れ！僕の実体験とその後

現在は、肩身の狭い専業主夫ニートとして、生きています。

専業主婦なら普通なのに、専業主夫は肩身狭いし「働いていない罪悪感」も感じがち。

でも、僕は、うつ病事件の際、過労死しそうな、ギリギリの極限の精神状態の時に【人は、他人に本当の意味では興味ない】と悟って、現在は、20代半ばで、ネットビジネスで脱サラ起業して、対外的にはニートになった時より、無職の罪悪感は少ないです。

・過労死しそう【僕が激務でうつ病になる前に会社を辞めた方法】プライド捨てろ

動画のとおり「人は、他人に本当の意味では興味ない」ので、人目/他人の目は、気にする必要がないのかもしれません。

僕が感じた【無職ニートの罪悪感】の正体

冗談ではなく、僕は本気で「戦時中に、戦争に行かない非国民」と「働かない無職ニート」は同じだと感じています。

僕は、ブラック企業を辞めて無職ニートになりました。

・ブラック企業の特徴【人としての尊厳がない】就職し辞めた僕の経験談

僕は働いていませんでしたが、貯金もあったし、とりあえず無職でも生きていけました。

それなのに「なんで働いていないの？」とか「働いていない無職は楽でいいよね」などと、冷ややかな目で見られることになりました。

無職ニートに対する世間の風当たりは異常に強く「働いたら負け」は、働いているからこそ、言えることを知りました。

「若いのに戦争に行かない」と同じレベルで「若いのに働かない」は【非国民】のようでした。

「貯金が残っているから働いていないだけ」なのに、まるで犯罪者かのような・・異常な社会の同調圧力がありました。

僕は、無職ニートの当時から「働く本質的な意味は、既にない」と感じていました。

・働く意味はない【僕の結論】苦しい仕事から抜け出す２つの方法も

そんな僕にすら「早く仕事を見つけたい」と思わせるほど、社会は無職ニートに対して批判的でした。

「戦争は国民の義務」と「労働は国民の義務」の嘘

戦争なんてせずに、ディール（取引）によって解決すれば良かったのに「戦争は国民の義務」「お国のために」と「戦争すべき」の洗脳教育が当時は行われていました。

第二次世界大戦中は、戦争に行かない人は、非国民として吊し上げにあっていました。

本当は既に、以下の記事のとおりベーシックインカム導入により、労働から解放されても生きていけるだけの力が人類にはあるのに・・

・ベーシックインカムの財源確保できないは嘘【問題は価値観】今すぐ出来る根拠

「労働は国民の義務」という洗脳教育のせいで、誰得かわからないのに、僕たちは今も、労働をさせられて続けています。

誰得か謎な戦争が続いていたのと同じですね。

以下の記事のとおり、どれだけテクノロジーや機械化が進んでも、過労死レベルで働き続けても、洗脳が続いている限り、潤うのは富裕層だけで、永遠に生活は苦しいままだし、ベーシックインカム導入も不可能です。

・ベーシックインカム【賛成派】理由まとめ「働きたくないから」の人も働くよ

富に偏りが必ず生じる仕組みになっているのが資本主義経済であり、問題の本質は【富の再分配】にあるからです。

過労死するほど、頑張って「働くこと」では問題は解決しないのです。

現代社会の「貧困」や「格差」や「ブラック労働」や「生活が苦しい」の問題を解決するには【富の再分配】が必要であったことが、将来的には証明されることになるでしょう。

もう、頑張って働けば解決できるレベルの問題では、なくなっているわけですね。

・ベーシックインカム【導入後に起きること】人生観や労働観の破壊！僕が解説

無職ニートの罪悪感への僕の対処法

とは言うものの、社会全体としての同調圧力というのは強く、無職ニートでいるのは、メンタルが強くないと難しい・・と僕は感じました。

戦時中に「戦争する意味はない。俺は戦争には行かない」と言い張るのが難しかったのと同じですね。

僕は、将来的にはベーシックインカム的なものが導入され、みんな、生活費のための労働はしなくなるので、無職やニートに罪悪感を感じる必要はないと考えています。

無職ニートの人が、過労死レベルで働いても、６人に１人の子供の貧困問題は解決しないからです。

金持ちが、ますます金持ちになるだけでしょう。

問題の本質は「働かないこと」ではなく「富の再分配」にあります。

以下の記事のとおりですね。

・ベーシックインカム【賛成派】理由まとめ「働きたくないから」の人も働くよ

無職ニートの人を「働かないと、国民生活が苦しくなるだろ」とか「お前が働かない分、俺の負担が増えるだろ」と責めるのは・・

戦時中に「お前が特攻隊として突撃しないと、勝てないだろ。俺の負担が増えるだろ」と言うのと同じです。

特攻しても、勝てません。問題の本質は、そこにないからです。

無職ニートの人が働き始めても、貧困や格差は解決しないし、庶民の苦しい生活も変わりません。

問題の本質は「富の再分配」にあるからです。

僕たちの生きる資本主義経済は、時間の経過とともに、格差が広がり続ける仕組みになっています。

だから、ココに手を打たないと、頑張って労働をするだけでは問題は解決しないのです。

以下の記事のとおり、多くの人が困ることになって暴動でも起きない限り、今の状況は続くでしょう。

ベーシックインカム導入は「社会の革命」でも、あるからです。

・ベーシックインカムが日本に導入される時期【2つのシナリオ】僕の予想

仕事しないでいい時代までの生き残り方

ベーシックインカムが導入されない状態での資本主義経済が続く間は、生活費を稼ぐ必要性が続きます。

ブラック労働を我慢して続けてまで、働く本質的な意味は、既にないのに、生活できるだけの収入は必要となります。

ちなみに、以下の記事のとおり、ベーシックインカムが導入された後も、今とは違う意味で僕たちは働き続けることになる予想です。

・何のために生きるかわからなくなる【ベーシックインカム】生きるとは働くこと

資産運用では、毎月、自動的に運用益が入ってくるので、１人で勝手にベーシックインカム生活を始められます。

おすすめの投資先含め資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。

・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ

まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために１度、確認してみるのがおすすめです。

・ソーシャルレンディングとは？高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】

・株/FXシストレとは？始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門

なお、運用資金作りでは収入アップが重要であり・・

収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資、資産運用が効果的であり、以下の記事が詳しいです。

・毎月5～10万円を稼ぐ僕の方法【副業/投資】編！随時更新

・資産運用の始め方！最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由

・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も

・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング！おすすめは？

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